2022年5月~6月の営業カレンダーを更新しました
2022年5月~6月の営業カレンダーを更新いたしました。
5月のゴールデンウィークは、3~5日(火~木曜日)を休業とさせていただきます。
この期間中に頂いたネット相談やLINE相談、各種問い合わせにつきましては、翌営業日に順次ご対応いたしますので、なにとぞご了承ください。
ゴールデンウィーク以降は5月、6月ともに通常通りの営業となります(火曜定休)。
皆さまはゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?
今年は3年ぶりに、新型コロナウイルスの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが出ていないゴールデンウィークです!
もちろん感染にはまだまだ注意が必要ですが、それでも例年よりは伸び伸びと過ごせているのではないでしょうか?
この間にしっかりと英気を養って、これから来る梅雨や夏の季節を乗り切っていきましょうね!
さて、5月に気をつけてほしい病気が、その名の通り「五月病」です。
新年度になると誰しもが、大なり小なり生活環境や気持ちに変化が生じるもの。
中でも学生や新入社員の方は生活環境がガラッと変わり、慣れない日々に疲労やストレスを溜め込みやすくなります。
それでも4月中は気を張っているため体調の変化には気づきにくいですが、1ヶ月が経つ頃には多少の慣れとともに少しずつ不調が現れはじめます。
特にゴールデンウィークはそのキッカケになりやすく、休みが終わる頃には登校や出社が億劫になってしまう場合も少なくありません。
「五月病」の症状
- 不安感、緊張、イライラ
- 悲壮感、憂うつ
- 無力感、倦怠感、やる気の低下
- 思考力、集中力の低下
- 食欲不振、睡眠障害
- めまい、動悸、発汗
- 頭痛、肩こり
五月病を防ぐためには、休暇中の過ごし方がとても重要です。
過ごし方によっては、疲労やストレスを解消するつもりがかえって心身の負担となってしまうこともあり、十分な注意が必要です。
連休中のNGな過ごし方
1. 寝過ぎ
今までに溜め込んだ疲れから、とにかくずっと寝ていたいと思う方も多いはず。
しかしながら、長時間の睡眠は体内リズムを崩す原因となり、睡眠の質が下がってしまいます。
体内リズムの崩れはやがて、自律神経が乱れる原因にもなります。
2. 部屋にこもる
感染対策のためには仕方がない部分もありますが、部屋にこもって誰とも会わない生活をしていると、人と接する機会の多い仕事や学校とのギャップが大きくなってしまいます。
また、あまり体を動かさないことで、憂うつな気持ちを感じやすくなります。
3. 暴飲暴食
暴飲暴食は胃腸に大きな負担をかけてしまいます。
胃腸の乱れは、倦怠感や食欲不振、睡眠障害など、身体的にも精神的にもさまざまな不調を引き起こします。
連休中も食生活には気をつけて、バランスの良い食事を心がけましょう。
連休中は上記の点に注意して、自分なりの息抜きの方法を見つけることがとても大切です。
決して無理をしない程度に、活動的にゴールデンウィークを過ごしましょう!
それでももし連休明けに不調を感じた際には、こじらせてしまう前に桃華堂までお越しくださいね。
